トマトを支柱に紐で固定し脇芽の摘み取り、ジャガイモに異変

 　今日は5月8日月曜日です、天気は晴れ、一昨日から降り出した雨が止まずようやく今日になって晴れて来ました雨は2日間降りっぱなしでまるで梅雨、かなりの雨量になったと思います。今日はトマトがかなり大きくなってきましたので支柱に紐で2度目の固定作業をしました、それと共に脇芽もしっかり摘み取っておきました。

露地栽培なので毎年のことですが大玉トマトはメガネの一歩手前くらいに茎が太くなってしまいます、施肥は全くしなかったのですがそれでも葉はカールし危ない状況です。

以前メガネ状況になったことがありますがメガネ状況にしてしまうとトマトは生長しませんその時点で芽止めした状況になり収穫がほとんど望めなくなります、現時点ではそこまでにはなっていませんでまだ成長もしています。
現時点での大玉トマトの茎の状況です。

ミニトマトの方はメガネ状況になることはほとんどありません、現時点で順調に育っています、これが現状です。

大玉トマトの茎の半分程度以下しかありませんが元気で生長しています、ミニトマトも1本立てで背丈くらいになれば放置状態にする予定です

トマトには既に実が付いてますがまずは大玉トマトの現状から

そしてミニトマト千果の現状はこれです

ミニトマトの方が早く実を付け始めたようです。

　次ですが、何とかうまく育っていたジャガイモがこの雨上がり葉が黄色くなってしまいました、たぶんですがモザイク病かも知れません

これがジャガイモの畝です。

遠くからでは緑が薄くなったという感じですが近づいて見ればこんな状況

ここの土地では毎年のようにこんな状況になりジャガイモが早く枯れてしまいます、他所のジャガイモは今時では青々としている状況でこんなになるのは我が家だけ
たぶんモザイク病かと思いますがどうにもなりません、こんな状況ではジャガイモの収穫は小さな粒ばかりになってしまいます、残念ですが・・・・。