トマトの接ぎ木のその後

 先日といっても昨日接ぎ木したトマトではないのですが3月2日に接ぎ木してうまくいかなかったので途中で中止した分の状況です
やり方は同じで斜めに切断した幼苗と穂木ををクリップでつまんで支える方式なんですがクリップの大きさが少し小さかったのと手際が悪かったり指が震えたりしてまともにクリップで挟む作業が出来ず10本やった後これではとても続けられないと思い中止しました。
せっかく接ぎ木したのだからダメモトで養生箱に入れて管理してましたが今日で4日目になります、生き残る分は大体目処が立ちますので取り出して見ました。
これが現状です↓

10本の内3本は何とかなりそうな気がします、残りは萎れて助かりそうにないみたいです、そんな感じなので期待を込めて4本残し残りは邪魔になるので切り取っておきました。

3本だけはそれなりに真っすぐ立っているので何とかなりそうですが手前の1本は希望を込めて残してみました

今月中頃までには昨日接ぎ木した分と合わせて何本接ぎ木が上手くいっているか結果が出るでしょう。
その時期には今度は茄子の接ぎ木を始めます、だいたい茄子は種蒔き後40日を過ぎたころから始めることにしてます、茄子については同じような接ぎ木をするのですが、茄子の場合は何故か成功率が高く80%以上の実績があります。