トマトの接ぎ木は毎年やってはいるのですが、成功率が悪くなかなか十分な量の確保が出来ません、そのため先日はクリップを使った幼苗接ぎをやってみたのですがうまくいかず途中で断念しました、今回は以前からやっているウイズを使ってやることにしました今回使ったウイズのほとんどが20番と小さい軸もあったので17番を少し使いました
これが今回使用したウイズです↓
トマトの台木はBバリアで今回穂木はホーム桃太郎を用意しました
いずれもセルトレイ72穴に種まきし育ててます
セルトレイから台木を抜いて取り出します↓
接ぎ箇所は斜めに切り取って付き合わせるのでこんな感じになります
ウイズをはせて接ぎ箇所を固定すればこんな感じになります
これで接ぎ木は完了です
元の72穴のセルトレイに収めて順次作業を進めて25本完成させました
これを菜友器を利用した暗箱に養生箱としてこの中に入れておきました
これがその苗、ホーム桃太郎EXです↓
既に9センチポットに鉢上げしてありますが、ここにはミニトマトの千果も15本程度そだてているんですよ、トマトは毎年全部で30本程度植え付ける予定なのでうまく苗が育てば当然余ります、あてには出来ませんがもし余れば知人に提供するつもりです。
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