極早生玉ねぎの収穫が近くなってきましたから軒下に吊るしてある残っている古い玉ねぎを下ろして食べられそうなのを分類して残りは処分することにしました。
これがその玉ねぎ、品種はネオアースです。
半分くらいは柔らかくなっていたりスカスカの状況になったものや既に葉が出て来ているのもありこの時期で硬いまま残っているのは1/3程度でした
これが選別した使えそうな玉ねぎ
これでも食べるという知人がいれば分けてあげることにして早めに処分することにします、既に極早生の玉ねぎがそろそろ収穫して食べられそうな状況になって来ています、早めに収穫して食べるようにしようかなとも思ってます。
ここが全体の玉ねぎの畝で、手前から極早生、早生のソニック、中晩生のネオアース、そして最後が赤玉となっています↓
個別に根っこのあたりを見てみましょう
これが極早生、もう少しは大きくなるとは思いますが収穫すれば食べれそうです。
次がソニックで茎はかなり太くなっていますが収穫は4月後半くらいでしょうかまだ玉にはなってませんね↓
ここが中晩生のネオアース、収穫は5月中旬以降か思いますがまだ普通の子ネギ状態ですね
最後が赤玉ですがこれもネオアースと同じ状況です
ネオアースまでは種まきして苗作りして植え付けたものですがこの赤玉は苗を購入しました、というのも栽培する数量が少ないんで、50本ほど植え付けてあります
以上が玉ねぎの状況です、今年も玉ねぎへの追肥は1月に1回だけ化成肥料を施しました、追肥はこれのみです、ここでは1ヶ月ごとに追肥をすると収穫前ごろに肥大はするのですが腐ってしまうことがあります
昨年については極早生、中晩生のソニックまではうまく栽培出来たのですが、それ以降のネオアースは何故か最後になって葉がおかしくなり枯れたようになって玉も太りが悪く不作でした、何かの病気になったのかも知れませんが、早物の方が成績が良いみたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿